純米吟醸とは?

純米吟醸の条件

 

原料:米、米麹、水のみ

麹米の割合:白米に対する15%以上

白米の等級:3等以上の格付けされたもの

精米歩合:60%以下

作り方:吟醸造り


今回は特定名称酒の中の「純米吟醸」について詳しくご説明していきます。

 

純米吟醸とは純米酒の規定にある米・麹・水だけで作られているのはもちろん、

 

何よりも特徴的なのは、「吟醸香」という特有の香りの成分です。

 

精米歩合に関しても、「純米酒」に対しては規定がなかったのに対して、

 

60%以下という規定をクリアする必要があります。


では詳しく見ていきましょう。

 

 

吟醸づくりとは?

では、良く聞く「吟醸香」とは何でしょうか?

 

一般的には、「メロンやバナナ、柑橘といったフルーティな香りがするもの」

 

という印象を持たれるかもしれません。

 

吟醸香とは、その名の通り「吟醸造り」という造り方を行うことで生まれる、

 

香りのことです。

 

いわゆる特殊な作り方で生まれる「現象」といえます。

 

これは、現代ならではとも呼ばれる高い技術力を活かした造り方で、

 

20世紀になって発見されました。

 

 

具体的に言うと、

 

①低温で発酵させる

②米に麹を根付かせるときに、あえてまばらに食い込ませる「突きはぜ」

③香りが出やすい上質な酵母を使う

 

というところですが、

 

日本酒の中にエレガントな香気成分と、

 

上質で繊細な味わいを追求したものだと思っていただければ結構です。

 

旨みと香りのバランスが◎

では、純米吟醸の味わいはどうなるでしょうか?


まず、「純米」と名がついているので、お米の風合いや旨みが感じられます。


そして、純米酒にはない「吟醸造り」で香りにも重視した造りになっています。


となるとカテゴリで、分類するなら


「米の旨みとフルーティな香りが両方楽しめる日本酒」


と言えます。


そのフルーティな香りにより、日本酒それだけで楽しむこともできますし、


お米の味を感じるタイプの純米吟醸なら料理も引き立てます。


ジャンル的には結構オールマイティな使い方ができるヤツなのです。




しかし、純米酒のところでお話もしましたが、精米歩合60%以下が規定なので、


仮に精米歩合45%であっても、


蔵元が「純米吟醸で販売する」と決めてしまえば純米吟醸になります。


ただこれほど精米歩合を高くするなら、大抵の蔵元は、


「純米大吟醸」として販売しますけどね。


「大吟醸」になることで売価を高く設定しやすくなりますから。


そういう理由もあって、


一般的に出回る純米吟醸は、


精米歩合55%~60%のものが多いので目安にしておいてくださいね。





今回は純米吟醸をお伝えしました。


みなさんの、お酒選びの一つのレパートリーにしてみてください。



おいしい純米吟醸で 心地よい生活を


SAKE_SHIN


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コメント: 2
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