中汲み(中取り)とは?

皆様こんにちは(^^)/


本日は「中汲み」「中取り」という専門用語についてお話します。


「あらばしり」のところでもお話したのですが、


この「中汲み」「中取り」(どちらも意味は同じ)という言葉は、


搾ったお酒の順番を示す言葉の一つです。


搾ったタイミングによって、味わいが異なるのが日本酒。


ですので、そのうちの一つが「中汲み」というわけです。


ちなみに、「あらばしり」「中汲み」「責め」の順番となりますよ(^^♪


※詳しくは「あらばしりとは?」で説明しています。


ちなみに、中汲みというお酒の特徴は何でしょうか?


あらばしりは、搾ると最初に溢れ出てくる部分で、


香り高く、薄濁っているものが多いという特徴でしたが、


中汲みはあらばしりの次に出てくる部分のことです。


要は、搾り切るまでのうちの、ちょうど真ん中の部分ということになります。


そうすると、そのそのお酒は


①あらばしりの時の荒々しさが取れて上質。

②香りのバランスが良い。

③鑑評会などの大会に使われることが多い。


というわけですね。


もっと簡単に言うと、


「ええとこどり」です(笑)


そのお酒の真骨頂が一番表現される部分ともいえるかもしれませんね。


そういうわけで、この「中汲み」という言葉、


少し覚えておいてください。


最後の「責め」はまた別ページでご説明します。



美味しい日本酒で、心地よい生活を


SAKE_SHIN